論理的で浪花節。「キャラクター×戦略」の提案は秀逸だと思います。
押しが強いわけではないのに、提案が通るのは?
オフィス越川との関わり | ビジネスパートナー |
---|---|
プロフィール | 自著も出版しているコピーライター ビジョン・コンサルティング http://www.vision-c.biz/ |
フェーズ | ライティング全般 |
担当プロジェクトの事業規模 | 案件毎に異なる |
役職 | コピーライター 別所諒 |
一緒に仕事をすることになった背景は?
きっかけはある勉強会でお会いして名刺交換をしたことです。ずいぶんと礼儀正しい人だなと感じました。どちらかと言うと、能ある鷹は爪を隠すタイプで、コンサルタントにありがちな自己主張がなかったですね。まずは人柄がいいなと思ったので、機会があれば仕事がしたいなと思っていました。「何か機会があれば」というのは挨拶のようなものですが、越川さんは本当に連絡をくれたので驚きました。
一緒にプロジェクトを実施した決め手は?
最初に会った勉強会でも論理的で鋭いなと感じました。
提案内容もクライアントの社長が感心するレベルでした。声をかけてもらった時も、プロジェクトに全体像をわかりやすく説明していただけたので、信頼感があると思いました。若いのにすごいなと思いましたし、実際にどんな仕事をするのか興味が増しました。ライティングの仕事でしたが、「是非!」と僕の方からお願いしました。
一緒にプロジェクトをやってみてどうだったか?
クライアントの信頼が抜群ですね。
押しが強いわけではないのに、提案が通るのはこれまでの仕事の成果でしょうね。進行しているプロジェクトは当然ですが、その次にどうなるという先を見た提案力が秀逸ですね。論理的なんですが、けっこう浪花節的で論理と感情のバランスがいいので、コンサルタントしては珍しいタイプの人だなと感じます。
今後どう関わろうと思っているか?
声をかけてもらったプロジェクトは積極的に関わろうと思います。
これからどこまでスケールの大きな仕事をするのか、興味もありますし。僕の仕事であるライティングでも、「キャラクター」を大切にしていますが、クライアントを単に会社ではなく、その会社の持つキャラクターに合わせた提案をしている部分に自分との親和性を感じます。実際、越川さんのクライアントも、チームのメンバーも人柄がいい人ばかりですね。仕事は最終的に、誰とやるのかが重要になります。そんな意味では、「キャラクター×戦略」のお役にたてればいいですね。僕からも仕事をお願いしたいと思います。